℗ 2016 UNIVERSAL SIGMA, a division of UNIVERSAL MUSIC LLC

『ALL TIME BEST VOCALIST』は、デビュー30周年を迎えた徳永英明がリリースしたベストアルバムです。
彼の代表的なバラード曲を中心に、新録音の楽曲やセルフカバーも含まれており、感情豊かな歌声と卓越した表現力が光ります。
このアルバムは、ファンにとっても新規リスナーにとっても、彼の音楽キャリアを総括し、その魅力を存分に味わえる一枚です。
青春の思い出や大切な瞬間を蘇らせる楽曲が詰まっており、心に響く名曲が揃っています。


ALL TIME BEST VOCALIST

徳永英明（とくなが ひであき）は、日本の歌手・作詞家・作曲家。
1961年生まれ。
1986年にシングル「レイニーブルー」でデビューし、その温かく深い歌声で多くのファンを魅了。
代表曲は「壊れかけのRadio」や「風のエオリア」があり、日本の音楽シーンにおいて確固たる地位を築いている。
カバーアルバム『VOCALIST』シリーズでも大成功を収め、幅広い世代に支持されている。
感動的なバラードが多く、日本の心に響く音楽を提供し続けている。


德永英明

「なごり雪」は、冬の終わりから春先にかけて降る「名残の雪」をテーマにした、別れの切なさを描いた楽曲です。
歌詞は、季節の移り変わりと共に訪れる別れの瞬間を情景豊かに表現しています。
花や雪などの自然風景が、過ぎ去る時間とともに変わりゆく心情を映し出し、恋人との別れの切なさと美しさを際立たせています。
德永英明のカバーによって再び注目を集め、多くの人々の心に残る名曲となっています。
